実践型問題解決研修(コンサルティング)
自組織の目指す姿はさまざまだと思います。
売上を伸ばしたい。
利益を増やしたい。
多くの改善をしたい。
不具合発生を減らしたい。
生産性を高めたい。
顧客の満足度を高めたい。
従業員の満足度を高めたい。
新製品・新サービスを開発したい。
新規顧客を獲得したい。
新規事業に取り組みたい。
こうした目指す姿を実現するために、自ら考えて自らの知恵で実行計画を立案するというプロセスを体験することで、自組織のマネジメント(経営)レベルの継続的な向上が期待できます。
その結果として、環境変化に柔軟に対応して、持続的成長ができる強い組織が生まれてきます。
実践型問題解決研修
(コンサルティング)
クオリティ・クリエイションでは、長年さまざまな組織の問題解決に携わってきた講師が、受講者の組織が抱えている問題を、実践指導により解決へとサポートいたします
対象者
組織のトップおよびそれに準ずる立場の方(複数名でも可)
実践型問題解決研修(コンサルティング)の流れ
【基本形】
☆第1回目研修(講師が訪問、3時間)
目的
・お客様を第一とした品質経営とは何かを考える
・現状を正しく認識した上で目指す姿を設定する(問題の設定)
※事前課題
・自組織の経営指標の今後の見通しと強み弱みなどの現状分析
主な内容
・品質経営(TQM)の解説
・事前課題(現状の姿)の内容確認
・目標設定と要因解析の解説(宿題)
☆第2回目研修(約1ヶ月後、リモートで実施、1.5時間)
目的
・目指す姿を実現(問題解決)するために検討すべき事項をすべて洗い出す
主な内容
・目標設定・要因解析(宿題)の内容確認
・目標設定・要因解析の検討指導
・対策立案の解説(宿題)
☆第3回目研修(約1ヶ月後、リモートで実施、1.5時間)
目的
・目指す姿の実現(問題解決)に向けた戦略の立案と実行計画書を作成する
・自らの知恵で解決策を考えることのできる方法を体得する
主な内容
・対策立案(宿題)の内容確認
・対策立案の検討指導
・実行計画書の作成(宿題)に向けての解説
※1ヵ月後を目処に提出、添削指導あり
リモート研修はWeb会議ツール「zoom」を使用しますので、あらかじめ下記をご準備ください。
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スマートフォン又はパソコン端末(対応OS:windows, android, ios他)
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インターネット環境
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マイク、スピーカー、WEBカメラ(端末に内蔵されている場合は不要)
問題解決のイメージ図
問題解決の8ステップ
*SDCA(Standardize-Do-Check-Act):「S:標準化」を起点とするマネジメントサイクル
*PDCA(Plan-Do-Check-Act):「P:計画」を起点とするマネジメントサイクル
(受講料について)
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必要に応じて見積りを発行いたします。