2024年の記録(1):キリバス共和国での取り組み古谷健夫1月13日更新日:1月18日昨年の取り組みの第1弾として、2024年2月19日から22日まで太平洋赤道直下にあるキリバス共和国を訪問してきました。目的はWHO関連の業務として病院看護師の問題解決力を高めることでした。2022年から2023年にかけて聖路加国際大学国際看護学の先生とリモートで研修を行ってきたのですが、実際の現地を訪問して受講生の中から講師を養成するための支援をしてきました。キリバス共和国は実に遠かったです。羽田ーシドニーーフィジーーキリバスと2日がかりでした。美しい海が印象に残りました。
昨年の取り組みの第1弾として、2024年2月19日から22日まで太平洋赤道直下にあるキリバス共和国を訪問してきました。目的はWHO関連の業務として病院看護師の問題解決力を高めることでした。2022年から2023年にかけて聖路加国際大学国際看護学の先生とリモートで研修を行ってきたのですが、実際の現地を訪問して受講生の中から講師を養成するための支援をしてきました。キリバス共和国は実に遠かったです。羽田ーシドニーーフィジーーキリバスと2日がかりでした。美しい海が印象に残りました。
2024年の記録(3):デミング賞の審査をインドで実施2024年8月、インドのプネーにある製造会社を訪問、デミング賞審査チームの一員として審査を行ってきました。プネーはインド西海岸の大都市ムンバイから南東約200kmのところ、デカン高原にある都市です。比較的過ごしやすい気候で緑も多く、経済的にも文化的にも発展を遂げてきました。...
2024年の記録(2):高等学校で問題解決授業を実施(日本初)2023年5月から愛知県教育委員会と日本品質管理学会TQE(Total Quality Education)特別委員会が連携して 高校生向けの教材づくりに取り組んできました。2024年6月に第1版が完成し愛知県立美和高等学校1年生5クラスで授業(1時間×2回)が行われました...
何のために「問題解決」を行うのか日本品質管理学会の学会誌「品質」の最新号(2023年1月発行)に、「カイゼンと問題解決の本質と実践 ~なぜ職場で問題解決が進まないのか~」というタイトルの記事を掲載しました。様々な現場で経験してきた内容をまとめてみたものです。ところが、この記事はあくまでもすでに問題解決に取...
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