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2024年の記録(1):キリバス共和国での取り組み

古谷健夫

更新日:1月18日

昨年の取り組みの第1弾として、2024年2月19日から22日まで太平洋赤道直下にあるキリバス共和国を訪問してきました。目的はWHO関連の業務として病院看護師の問題解決力を高めることでした。2022年から2023年にかけて聖路加国際大学国際看護学の先生とリモートで研修を行ってきたのですが、実際の現地を訪問して受講生の中から講師を養成するための支援をしてきました。

キリバス共和国は実に遠かったです。羽田ーシドニーーフィジーーキリバスと2日がかりでした。美しい海が印象に残りました。














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