• 古谷健夫

問題解決が実践できない訳

多くの組織で「問題解決」が実践できるようになることを目的に弊社を設立しました。日本の学校では、「問題解決」をほとんど教えていませんので、組織人になってもなかなか実践できない状況があります。さらに、イギリスの著名な推理小説家チェスタートン(1874-1936)は「解決策がわからないのではない。問題がわかっていないのだ。」という言葉を残しています。私の経験からも、実際の現場において、こうしたケースによく遭遇します。

どうしたら問題解決が実践できるようになるのでしょうか。次回以降、さまざまな観点から、この問に迫ってみます。


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リテラシーとは「読み書きの能力」です。幕末の日本人のリテラシーは寺子屋の普及もあり、世界の中でも大変優れたものだったと言われています。このため明治維新を経て、世界の列強と肩を並べる国へと発展することができました。 1980年代日本は、高度経済成長を経て世界第2位の経済大国となったのです。この大きな原動力の一つが、生産現場の第一線メンバーを中心に展開されたQCサークル活動でした。働く人の全員が問題解